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テーマ:自転車(13142)
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前のみうらいちの時のお話。
いや、 前の前のみうらいちの時だったっけ? 片側2車線の道路で赤信号で止まる。 駅近くの街中で歩道には人がいっぱい。 信号が青になり発進すると、 どこかから笛の音が。 楽器の笛ではなくて、ホイッスル、警笛の音ね。 なんだなんだ、 と周囲を見回すと歩道の人混みから警官が出てくる。 え・・・ 悪いことした覚えはないのにな・・・ と、少し焦り気味に様子を伺っていると、 警官は笛の音で止まった隣車線の車に何か合図を送っている。 あー、びっくりした。 自分じゃなかったか、と通り過ぎてしまったので、 なにで捕まったのかは分からなかったが・・・ で、 なるほど、 ホイッスルなら窓を閉めて運転している車でも聞こえるのか、と。 自転車は法律でベルをつけなければいけないことになっているが、 危険を知らせるためにベルを鳴らしたところで、 車に乗っている人が気づく可能性は限りなく低い。 前で止まった車が突然バックしてきた、 なんて場合にベルを鳴らしても、まあ、無意味だろう。 自転車を捨てて逃げる方が助かる確率が高い。 でも、そこでホイッスルが吹けたなら、 車の運転者も気づくのではないか、と。 まあ、気づかない可能性もあるので賭けだけど。 ホイッスルならくわえてしまえば手も自由になるので、 吹きながら同時に回避行動も取れる。 いや、ホイッスルをくわえる間に 回避を始めた方が良いのかもしれないが、 まあ、状況次第だな。 逃げられる場所がない、なんて場合もあるし。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.10 07:56:44
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