いや、
​目撃した車両も最高速度表示灯を"歩道"で"点灯"で点けていたので、​
特例特定原付版が借りられるのはわかってはいたんだけど。

歩道に20km/hモードで乗り上げている電動キックボードを見て、
ああ、そういえば、四角ナンバーってどんななのかな、
と近くのLUUPのポートを回ってみる。

アプリの表示を頼りに一番近いポートまで行ってみるが、
ん? ない??
貸出中なのかそれらしき車体は見えない。
というか、
ポート自体もどこかわからない。

諦めて次に近いポートを探すが、
どうもそこも貸出中で残機は0らしく・・・

近い順に5箇所くらい調べてみるがみんな貸出中。
うーん、大人気だね。

6箇所目で2台あるポートを見つけたので行ってみる。


あー、あった。四角ナンバー。
なるほど、これならはみ出さないし、引っかからない。

しっかり自賠責のシールも貼られている。

と思ったのだが、
もう一台は横長ナンバーのままで・・・・
あれ? これは歩道は走れない、でいいのかな。

四角ナンバーの方の電動キックボードは、
6km/h切り替えボタンがついていた。
うーん、
歩道モード、とかの表記にした方がいいんじゃないかな。
いや、「歩道に入る時は必ず押すこと!!」、
とかでっかい文字で書いてやらないと使わないんじゃないかな。
実際使ってなかったし。

で、
もう一台の横長ナンバーの車両の方には
このボタンは見当たらなかったと思うのだが、
どうなんだろう。歩道走っていいのかね。

移行措置で走っていい、とかなったら、
車体からはみ出したナンバーで足を削られる歩行者が出てきそう。

あー、歩行者が気をつければいいのか。
譲り合いだしね。産業振興は大事だしね。


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