のだそうで・・・・

いや、
駅近ではなく、駅遠でもなく、
駅ちょっと遠? の
不動産価値のことを言っているんだろうけど。

何かというと、
駅からのラストワンマイルに電動キックボードが使えるので、
駅までの所要時間が短くなって、
駅ちょっと遠?　の不動産価値が上がる、と。

シェア電動キックボード業者の言い分なのだが、
いやいや、
雨の日はどうするつもりなの?
とか、
駅の敷地内にでも電動キックボードのポートを作る気なの?
とか。

駅から離れたポートだと、
結局そこから歩く時間がかかるので、
所要時間はあまり短くならない。
なので、
ポートは駅のすぐそばに欲しいのだが、
駐輪場でさえ確保できないのに大丈夫かな。

あー、
折りたたんで電車に持ち込んじゃうとか??
シェアだと時間料金が嵩んじゃうから買取キックボード限定かな。
でも、
通勤電車にでっかいバッテリ積んだ電動キックボード満載、
とかって結構怖いな。
破裂とかしたら被害はモバイルバッテリーの比ではないんだろうな。

そういえば、
前に駅で電動じゃないキックボードをしまっている人を見たことがある。
多分、駅までキックボードで来て、畳んで電車に乗ろうとしていたのだろう。
キックボードだと、
通勤時の駅周辺という交通の頻繁な道路を走ること自体違法なので許されないが、
電動キックボードは合法なので有り・・・なの??


話を戻すと、
ラストワンマイルなら自転車でもいいわけで、
電動キックボードだから不動産価値が上がるというのはどうなんだろう、と。


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