一般公開されたWatchOS10。
あー、
AppleWatch用の最新OSね。

とりあえず新しくしておくか、
とインストールしてみたのだが、
なんか、
とっても面白い機能が増えていて・・・

AppleWatchで自転車のワークアウトを始めて、
画面を右方向にスワイプ。

右下の「表示」のボタンをタップすると・・・

iPhoneの画面にサイコンっぽい表示が。

心拍はAppleWatchで計測した値なのだろう。
速度はAppleWatchのGPS?それともiPhoneのGPS??
高度はApple Watchのセンサの方が精度がいいのかな。
iPhoneも気圧計は積んでたはずだけど。

なんか、
BlueToothのセンサも繋げられるらしい。
スピードセンサやらケイデンスセンサやら
パワーメータなんかもつながるのだとか。

iPhoneをハンドルにくくりつけるのは不安だけど、
モバイルバッテリーを持ち歩けば、
サイコンがなくてもいいわけか。

まあ、
確かに普段乗りの轟天号で遠出する時に
たまに心拍が見たかったりするので、
iPhoneに表示してくれるなら便利ではある。
AppleWatchは走っている最中には見られないのでね。

でもなぁ、
サイコンのためだけに画面つけっぱなしってのは、
ちょっと勿体無いような。
画面やバッテリーの劣化も進むだろうし。


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