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テーマ:自転車(13031)
カテゴリ:ルールとか法律とか
用事があって車でお出かけ。
夜の横浜市内を走っていたのだが、 街灯?の少ない暗めの裏道に差し掛かる。 と、 前方左側にライト。 うーん、ライトも暗いし、歩道を走る自転車かなぁ、 と油断していると、 なんか、結構なスピードで近づいてくる。 で、 進路的にどうも走っているのは歩道ではないらしく・・・ ヘッドライトの範囲に入る、 と、 ああ、電動キックボードだ。車道逆走の。 こちらのスピードは30km/h程度。 逆走電動キックボードは・・・多分上限の20km/hという感じ。 相対速度50km/hで逆走電動キックボードが近づいてくるのだが・・・ どうする? 急ブレーキで止まる?? いや、 逆走電動キックボードが驚いてコケでもしたらぶつかるよな。 慌てて右後方を確認して、 反対車線に大きくはみ出して、 なんとか1.5mくらい距離をとって避けられたのだが・・・ いやー、怖い怖い。 冷や汗が背中を伝っていくのがわかる。 自転車に乗っている時に会う逆走自転車ならば、 相手も遅いし、幅が狭い分避けようもある。 最悪ぶつかっても相手の被害も少ないだろうから、 そう気を使うこともないのだが、 こちらが交通強者の自動車だと、ねぇ。 ぶつかったら最悪殺せちゃうので、 責任重大だよね。 相手が無茶な法律違反をしてても。 すれ違いざまに確認できたのだが、 乗っていたのはやはりLUUPの電動キックボード。 違反や事故の映像でもお馴染みのLUUPだが、 まあ、 便利だからちょっと借りて乗る、 という人に法律遵守を期待するのは無理があるのかな。 法律のテスト、というよりは、クイズ、 に正解しないと乗れない、というか、 クイズに正解すれば乗っていい、 とかいう軽いノリのシステムなので推して知るべし。 自衛策としては、 LUUPのポートのあるエリアは自動車では走らないこと、 くらいかな。 特に夜はね。 ああ、 別にLUUPを目の敵にしているわけではなくて、 シェアの電動キックボード自体が問題山積なだけなので悪しからず。 電動で公道を走らせるなら、 やはり最低限免許は必要だと思うんだけど・・・ ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.13 20:22:54
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