チューブレスタイヤの中でシーラントはどうなっているの?
ということで、やるやると言いながらだいぶ日にちが経ってしまった。3ヶ月前、いや、もう3ヶ月半前か、初チューブレスレディタイヤデビューして、勝手がわからず入れすぎたシーラント。前輪は30ml入れようとして失敗して37ml入っている。後輪はさらに大失敗して72ml入っている。前輪はともかく、後輪はいつかのタイミングで少しシーラントを抜いてやろう、と思っていたのだが、めんどくさくてそのままにしていた。シーラントは3ヶ月くらいで追加してやるものらしいが、果たして元のシーラントがどれくらい減っているのかわからない。減っていないのにそのまま追加したら、それこそ走行に影響が出るくらいチャプチャプなっちゃうんじゃないかと心配になり、一度タイヤを外して確かめてみることにした。で、ついでに前後のローテーションもしようかなと。外すのは、まあ、そんなに手間取らない。上の方を外してみると・・・あれ? シーラントはどこ?んー、もしかして完全に蒸発しちゃってる?もう少し外していってみると・・・あー、こびりついてるね。全部蒸発したと言うわけではなさそうだ。と、全部外し終わってみると・・・なんだ、たっぷりと残ってるじゃん。乾いてガビガビになっているイメージがあったのだが、普通に液体のまま残ってる。なんか、液の色が黄色っぽくなっている。量は・・・んー、どれくらい? わからん。ああ、これは前輪の37ml入れたほうね。ここに30ml足しちゃったら、確実に多すぎるよなぁ。外して確かめてみてよかった・・・かな?ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます