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狩リのお約束をしておりましたのに
定時帰宅との予定は未定であり 決定ではなく・・・(涙目) 来週の虫食い?飛び飛び?連休の スケジュールを確認しながらの帰宅。 ”来週は忙しいわ”と内心ため息をつきながら 自宅への最寄り駅を出たとたん 目に飛び込んでまいりましたのは 天空に煌々と輝く正に「中秋の名月」 思わず息を呑みました(感涙) 電車に乗る前も輝いておりましたでしょうに 些末事に忙殺され 気がついておりませんでした。 K様をお待たせしていることは 自覚しておりましたが(泣) しばし足を止め、深呼吸。 仰ぎ見る月に 薄い雲がゆっくりとかかっては 通り過ぎていく様に ふと 懐かしい歌を思い出しました。 十五夜お月さん 作詞 野口雨情 作曲 本居長世 十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは おいとま とりました 十五夜お月さん 妹は いなかへ もられて ゆきました 十五夜お月さん かかさんに もいちど わたしは あいたいな 大好きな人たちと一緒にいたい。 そんな願いを お月様にしか言えなかった女の子。 大正時代に作られたという この童謡が 平成の今、こんなにも身近に辛く響く現実に 茫然といたします。 溢れ出る想いと 変えられない過去の重さに 涙が止まりません。 何度でも何度でも 思いをこめて・・・ 被災なさった皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに 御仏となられた皆様に心より哀悼の意を表します。 Cymru拝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月13日 12時26分14秒
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