カテゴリ:捨て身玉砕覚悟のイベント(涙目)
エレクトーンや歌の発表会。
中高文化祭でのオペレッタの上演。 短大の時には演劇の舞台にも立ちました。 場数はこなしております。 が・・・ 苦手な運動で人前に立つのは初めてでございます。 その分冷静に、 自分が実力をいやというほどわかっております。 今の私では 他の方の邪魔にならないように気をつけつつ、 なるべく振り付けどおりに踊る。 のが精一杯(泣) 私の出番はオープニングと8曲目。 オープニングの曲は、何しろ笑顔ではじけて踊るようにと ご指導いただいておりましたので、 笑って誤魔化せ、振りの怪しさ(蹴) 8曲目は「ロブゾンビ」 わざとボロボロにした迷彩ベースの衣装を身に着け 速い振りを無表情&睨み付けるで4分少々踊るという なかなかの体力勝負でございます。 練習の時は 横3m縦2.5mでぎりぎりすれ違っておりましたが、 実際の舞台は横2.5m縦2mという広さの中に最初は6名、 途中から4名が加わり、計10名が入り乱れるという なかなかシビアな設定。 練習の時でさえ、 音楽からエンカウントずれると 周囲の方の顔や体を殴る蹴るという大惨事がなんどもございました。 縦横50cm狭くなった本番前のリハでは、 前に出るスペースが足りず、1列目と後ろから入る方とが交錯。 横からのお一人は、ご自分が通れるスペースを見つけられず 棒立ち・・・ 各自が少しずつ上下左右との間隔を所により詰め、 または広げするしかない状況ですが、 もう一度本番の舞台で試す時間は ○ございません(大泣) 楽屋にもそれだけのスペースはないため、 口頭で自分が譲れそうなところと どうしても譲って欲しいところを相談。 ・・・ ただですら、一番もたもたしている私です。 内心(超号泣)ですが、ここで弱音を吐けば 全体の士気にかかわることはよくわかっております。 「はい、ではそういたします!」 ご要望にお応えするには大分心もとないのが 本心でございましたが、 作り笑顔でお答えし、なんどもイメージトレーニングを 繰り返し・・・ いざ本番ではーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月12日 00時31分25秒
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