-第40話-
装備の修理はいつもスマグでございます。アリアンからエバキュエバキュエバキュで到着♪どんだけスキル低いんだという突っ込みはご容赦下さいませ(涙目)いつものように修理していただき、GHに薬を買いに伺おうとしましたらなんだか嬉しくなりましたの----------------------------------------------------朝、郵便受けに入っていた手紙。はぁ~い、マー君~元気してる~?あ、悪い予感してるでしょ?あったり~~~でもね、でもねCymruとカムロが一緒だよ(はあと)やるよね?ね?ね?答えは聞いてない。じゃ、いつものとこで待ってるよ~~~ん(はあと)特徴のある文体。署名などなくとも差し出し主のわかる手紙。マートンは腰の袋からサイコロを出しポンと投げると片手で受け取り手を開いた。「・・・だよなぁ・・・」サイコロは行くなと示す。でも・・・と、マートンの前に突然Cymruとカムロが現れた。「ごきげんよう、マートン様^^」~(= ^・・^)=o お手だじょ♪「・・・って、おいカムロ」(-_-X)「ふう様のお言いつけでお迎えにあがりました」にっこりと微笑まれ、つい、「あ、今すぐ行くから」と答えた自分に腹が立つ・・・”ったくあの婆ぁ・・・いつか・・・”虚しいこととは知りながらいつものように毒づくマートンだった。「おお、よう来てくれたのぅ」すでに部屋で待っていたふうは立ち上がって3人を迎えた。”まじ、やばそうだ・・・悪寒までする・・・”いつもなら勿体つけて後から部屋に入ってくるこの婆ぁが出迎えだと?!「お待たせいたしました(涙目)」「よいよい^^御子はご機嫌麗しゅうございますかな?」σ(=^‥^=)ノ元気だじょ♪「それは大慶・・・」と、扉が開き、3人の足元になにやら白いものが跳ねた。、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ /( =゚ェ゚=)ヽ ピョンピョン ピョンピョン /(=゚ェ゚= )\ ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., 「ん?」「あら・・・」(=^‥^=)σ ピョンだじょ♪「ディオだもん」目の前に現れたのは白いドレスに身を包み蝿殺しと呼ばれるスリングを手にした女の子。「Cymru、お久し振りね^^そこのワンちゃん、お手。トカゲはお座り」「ごきげんよう、ディオ様」「ヲイ、なんだこの餓鬼?!」σ(=^‥^=)トカゲさんじゃないじょ、カムロだじょ♪「ディオ様でございます^^」きらきら光る大きな瞳。意志の強そうな口元。・・・・・・・・・似ている。あの婆ぁにそっくりだ。自分の悪い予感が的中したことを確信し、マートンは天井を仰いで溜息をついた。