RS異聞記外伝 ー第12話ー
GD、相変わらず落ちますの(涙目)いつまでたっても変わらない画面にσ(=^‥^=)はしばらく戻れないわ(泣)と諦め、/(=・x・=)\でGHへ。、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ /( =゚ェ゚=)ヽ ピョンピョン ピョンピョン /(=゚ェ゚= )\ ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., ⌒ 、., /(=・x・=)\ディオです(はあと) GHへ行ったら、イス様いらっしゃいました。σ/(=・x・=)\ご挨拶したら、 イス様、( ̄¬ ̄)ジュル・・・ってディオ、ふもふ様に、イス様に食べられちゃいますってお話しましたそしたらね、そしたらね、ワンコ様が3人で、イス様囲んで下さいましたこれでディオ、食べられません10分少々でσ(=^‥^=)は戻って参りました(涙目)ディオ、皆様に遊んでいただけてよかったわね^^/(=・x・=)\ノ ♪それにいたしましても・・・ワンコ様方って見事なまでにGHに溶け込んでいらっしゃいますのね(感涙)-----------------------------------------------「すいません・・・」その日、非戦闘員ばかりの近隣の村や町を敵が襲った。砦は、命からがら助けを求めた人たちであふれ、厨房はおおわらわであった。「なんだい、あんた?・・・あら、赤ん坊」「はい、知らない場所のせいか泣いてばかり。他の避難した人たちの迷惑になりそうで・・・」「ミルクは?」「母乳がでます。で、賑やかなここならこの子が泣いてもうるさくないかと・・・」「ああ、構わないよ。大歓迎だ」「赤ん坊は泣くのが仕事、たんと泣かせておやり」「ありがとう」エレナは深く頭を下げた。赤ん坊が泣き出すと立ち上がって厨房内をゆっくり歩きながら子供をあやすエレナ。料理をしていた者たちが赤ん坊に気をとられた一瞬、鍋に白い粉を入れた。「おっぱいをあげたいのですが・・・あちらの隅、借りてもいいですか?」「あっちは酒樽置き場で寒いよ。ここであげればいいのに」「ここですと男性が・・・」「だね。あいよ、すきに使いな」エレナは酒樽の並ぶ場所にゆっくり近づくと裏側に回った。赤ん坊を床に寝かせ、あたりを窺う。誰も自分を監視していないことを確かめ、それまでとは全く違う素早い動きで全ての酒樽に、先程鍋に入れたのと同じ眠り薬を混ぜた。