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カテゴリ:小旅行
最後は広島城。ここから入ります。 御門橋・表御門 天守閣。小ぶりですがいい感じのお城です。 天守閣から広島駅方面 被爆したユーカリです。大きくなっています。 こちらも被爆した樹木です。被爆して3本だけ現存しているとのこと。 ***************************** 広島城の歴史 広島城は毛利輝元が太田川河口に築いた平城。1589年頃。 その後 福島正則が入城。 次に浅野長晟(あさの ながあきら)が入城。 以後明治にいたるまで約250年間浅野氏が広島城主を勤めました。 明治以後は旧陸軍の施設が設けられ建造物はなくなり本丸も焼失。 そして昭和20年、原爆ですべて倒壊。(爆風で飛び散ったそうです) 現在の天守閣は昭和33年に復元建造されました。 内部は鎧や、刀など武家社会の展示館となっています。 ☆☆☆ 広島の名の由来 太田川の河口に出来た三角州は元は五ヶ村と呼ばれていました。 由来は諸説あり 1.広い島という意味の自然の地形を表す。 2.毛利氏の祖、大江広元の「広」と築城の案内役福島元長の「島」を 合わせて広島。 3.築城以前より地元の人々が用いていた地名。 等などはっきりしていないそうです。 また、広島城の別名は「鯉城」(りじょう)といわれています。 この辺りは「こいのうら」と呼ばれており こいが鯉になり「鯉城」となったそうです。 そうなんだ~♪ だから野球の広島東洋カープは鯉なんだとわかった次第です。 ☆☆☆ 広島風お好み焼きは残念ながら画像はありません。 なにせ、食べるのに夢中で・・・(あはは) たいへん美味しかったことだけは確かです(笑)
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