次の朝、霧雨のようだが晴れ間もみえる。

思い切って行ってみるか。西湖行きレトロバス乗車。

乗客少なく（私たちだけ)運転手さんとの会話。

私たち：「風穴や氷穴に行きたいのですが、服装このままで大丈夫？」

運転手：「中は涼しいが大丈夫ですよ。長い時間じゃないから。

　　　　　　富岳風穴で降りてその後青木が原の樹海歩いて

　　　　　　氷穴に行けますよ。穴は樹海の下にあります。」

私たち：「青木が原樹海？恐いなあ」

運転手：「この辺り、そうなのですよ。ほら、入口あるでしょう。

　　　　　　上向いて歩かなければ平気ですよ。」

私たち：「上って？何かあるの？」

運転手：「「いやーぶらさがっているから・・・。」

私たち：「・・・・・・。（ﾄﾞｳｽﾙ？ﾔﾒﾙ？ﾔｯﾊﾟﾘｲｸ？）」

運転手：「いやいや、大丈夫ですよ。最近捜索あったから無いと思います」

私たち：「・・・・・。（ｿｳｻｸ？）」

運転手：「もうすぐ着きます。お気をつけて。ありがとうございます。」

私たち：「ありがとう。行って来ま～す。（ﾅﾝﾀﾞｶﾝﾀﾞﾉｼﾞｮｰｸﾀﾞﾛｳ）」

おぉ～空気が清々しい。

あら、道整備されてる。これならOK。

げげっ真っ暗

寒い～～

丸太のような溶岩↓わかりにくいかなあ

約15分ぐらいで廻った。短い距離だが体が冷えた。中は０℃だった。

さて、外で身体を温めて氷穴に向かう。　　　つづく・・・。