カテゴリ:出会い
京都でやりたかったことの一つ
竹林を着物で歩く!(`・ω・´) 天気予報が雨だったので、主人は心配していましたが 有無を言わさず着物一式を持参してきました おかげでこの日は雨が降らずに、着物で一日中遊べましたーヾ(≧∇≦)〃 お気に入りの小紋に半幅帯を文庫で結んで♪ 飾り扇子を持っていないので、友禅の舞扇袋を携帯しました 宿の方が、「ペンション号」で嵐山まで送ってくれるというので 9時にロビーへ降りていくと 着物を着たわたしを見て、宿のおばちゃまのテンションが振り切れましたw 「若い頃は日舞をやっていて年を取ると着なくなるけども成人式の頃は中振袖というのが流行って、それを着て車を運転していたらまわりの人たちがジロジロ見て…。祖父が友禅染めのうんぬん現皇后様が祖父の染めた着物を着て写真がたくさんうんぬん長生きしていたらきっと人間国宝だったろうに形見でわたしも立派な着物をいただいてうんぬん」 そんなわけで、ペンション号が出発する時間とのことで外にw ペンション号って (シルバーグレーのかっこいい)自家用車ですしwww これまた渋いおじ(初老)様が運転されます 嵐山までの道中で、実はかつて近所民だったことが発覚 しかも不動産を転がして現在の宿を開いたという すっごいドリームストーリーを聞かせてくださいました(´▽`) 朝から充実しまくりましたが、一日はこれから始まりますw テロテロと竹林の道まで歩いている途中に 天龍寺を発見 なんとなく散策してみると、庭園がとても素敵なことったら(´▽`) 入園受付の側に行くと、声をかけられました 「是非一緒に写真を撮ってもらえないかと…」 白人さんのチームがソワソワしてましたw こころよく了承して、入れ替わり立ち代りで写真を撮られまくりw 通訳さんも大変ですなー( ´艸`) 素敵な笑顔で「サンキュウ!」と言われ、こちらも笑顔(´ー`)ノシ 枝垂桜も満開で、八重山吹やつつじも咲いていました この天龍寺から裏門に出ると これまたビックリ、偶然にも目的地の竹林の道でした! 素敵な竹林をのったりのったり練り歩きました ↑主人が撮った、観光客のわずかな切れ目の奇跡ショット 折り返し地点に行くと、観光用タクシーの運転手さんに捕まりました^^; お客様が戻ってくるまで暇だったのでしょうが、話がちょっと長いです… そこからず~~~っと真逆まで竹林を歩いて 野々宮神社をちょっとだけのぞいて バスに乗って大覚寺へ そして主人が、バスカードをコインロッカーに置いてくるという… 大覚寺の弘法大師を祭っている小屋に なぜか「災」と切抜きのある絵馬が大量にありました その漢字ってどうなの…(´・ω・`) それから嵐山公園まで戻ってきて、お昼 京都といったらにしんそばですね!(´▽`) お店の方が、着物を汚さないようにと布巾を貸してくださいました 食後のコーヒーも別のお店でまったり飲んで 行きたかった永観堂へ向かったのですが 真逆のバスに乗って、終点まで行きましたヽ(;´Д`)ノ 諦めて清水に行くことにしました 主人が自分にひたすらキレていたので、ひたすら放置 清水でカフェに入り、一息ついたところで 「チェックインして寝ててください。わたしは遊んできます」 と提案するも、ちょっと復活したので一緒に行くと… 大分早かったですが、お願いしてチェックインさせてもらい 小休憩ののち清水寺へ お店の通りを練り歩き、カレーパンとお煎餅を買い食い( ´艸`) 主人がまともに見たことのなかった清水寺も 「普通…」という感想を胸に御神籤を引きました はい、凶ですよっと_ノ乙(、ン、)_ 全く同じ文字を新年でも見たんですけどね!? 宿に帰ってお風呂に入ってから、またもや呑みに繰り出しまーす 坂を降り切って、遠くに見えた赤提灯 「あの提灯が美味しいって呼んでる!」 という無駄な才能を発揮し、ヤキトリ屋へ突入 うまあああああいいいい!。゚+.(´▽`)゚+.゚゚ いろんなものをバクバク食べてしまいました 主人が頼んだ「鳥めし」。これ、炊き込みご飯かと思っていたのですが 焼鳥の甘辛だれがたっぷりかかった美味しいご飯でした。゚(PД`q。)゚。 お会計のとき、若旦那が 「あれ、軟骨揚げ出てませんよね?すみませんでしたー」 って 頼んだわたしたちが全く気づいていませんでしたwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月01日 22時13分14秒
コメント(0) | コメントを書く |
|