テーマ:住まいのトラブル(119)
カテゴリ:プライベート
ご近所トラブル
だいぶん我が家も巻き込まれてきていたので、解決に向けて動いていました 参考はこちら→ 朝からバタバタ 全ての始まりは、5年前から始まっていました 我が家らへんは、駐車場だった土地を分譲して切り売りしていました そのすぐ北側に、もともとお住まいの老婦人が居るのですが おそらく、たぶん、軽度の発達障害とHSP持ちの方です そして分譲地の一番最初に、我が家のすぐ西に、問題の家族が家を建てて引っ越してきました ちょうど漢字の「品」という立地になります。我が家は右下です で、西側の家の工事中に、老婦人は工事業者に 「換気扇やらを我が家に向けないでほしい」とお願いしたらしいのですが とても対応が悪く、聞き入れてもらえなかったのだそうです (最近知った話では、西側家族はそんな話を知らなかったそうですが) そこから、抗争が始まりました… 当然、次の建築中の我が家にも火の粉は降ってきました 我が家の工事業者にも、(そうとうケンカ腰で)同じことを要望してきました ただ、我が家は契約するときに 『周囲の住人に敬意をしっかり払ってご迷惑をかけないよう工事してください』 とお願いをしておいたのです そのためなのか、業者様の性質なのか、まずは相談が来ました 当然、多少金額が上がってもいいので、要望通りに工事してください、とお願いしました (その後も、日曜日は工事するなとか、18時以降は帰れとかいろいろ言われたようですが) そして8月、西側の家から約3ヵ月遅れで引っ越しが完了しました 引っ越しの挨拶をするため、時間をずらして何度か尋ねましたが 北側の老婦人だけにはお会いできませんでした そして数日後、老婦人から訪ねていらっしゃいました 壮絶なケンカ腰で「まぶしくて夜も寝られない。さっさとカーテンをつけろ」ということでした カーテンは個人業者にオーダーメイドで作ってもらっていたので 完成が間に合っていませんでした 間に合わせに100均で買ってあった、遮光カーテンとバスタオルで窓を隠して 謝罪と説明と、カーテンは2週間出来上がらない旨の手紙をその日の夜に、ポストに投函しました ちなみに、わたし自身もHSPぎみのため、気持ちが痛いほどわかったのです 夜、LEDライトが乱反射して見えるため、夜間の運転ができないほどなのです 我が家がこういう対応をしてしまったため、西側の(何もしない)対応が悪すぎて 両家はどんどんと仲が悪くなっていきました そこから約2年後、話があると言われ、応じて聞いてみると 我が家が建ったため、庭の植物が枯れた。法律違反だから裁判する ということでした もちろん建築業者様は詳細を調査した上での作業なので 法律に引っかかるはずもないうえに 普通にきれいな花たちは元気に咲いていました まともに取り合って痛い目を見るのも嫌なので 「わかりました。そちらの弁護士様からのご連絡をお待ちしております」 …で終わるはずでした 数か月後、また話があるということで聞いてみると 弁護士の代理人?とやらが、主人と電話で話をしたら こっちの要望に聞く耳持たず突っぱねるので、このまま裁判を進める ということでした まず、主人は人の心が理解できず対人がまったく出来ないので 老婦人のことは必ずわたしが受け持つ約束をしてあります そして、休みはいつも家族一緒なので、1人で行動することはありえません さらに、その代理人とやらは、どうやって主人の電話番号を知ったのか 謎だらけだったのでいろいろ突っ込んで聞いてみると 先に15万払ってるとか言ってて、もうこれ絶対詐欺に引っかかったやつじゃんorz というわけで、詐欺から救っておきました(;´∀`) (その後お金を回収できたかはわかりませんが) そうこうして、穏やか?な日々が続いていたのですが 2023年3月を越えたあたりから 老婦人が夜中に頻繁に叫び散らすようになりました 主人の部屋が北側にあるため、何度も夜中に起こされ まともな生活が送れなくなってきたため キュンティア、動きました('ω')ノ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月01日 23時03分15秒
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