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カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
メジロらが 柿の実つつき 鳴き騒ぐ
冬来たりなば 春遠からじ ★ 非常事態宣言の出ている地域でも、また、それ以外の地域でも、コロナの収束を見通せる状況ではありません。 ★ そんなこととは無関係に、わが家の敷地の柿の木にむらがるメジロらは、姦しく鳴いています。そんな様子をみていると、春告げ鳥とも言われるメジロの愛らしい姿から、春もすぐそこまで近づいていると思えます。 ★ 同時に、深刻なコロナ禍も、「冬来(きた)りなば春遠からじ」という言葉の意味、すなわち「苦しい時期を耐え抜けば、やがて幸せが巡ってくる(だから頑張ろう)」という期待を込めた喩えも、信じてみる気持ちになってきます。
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Last updated
2021.01.28 16:07:21
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