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カテゴリ:短歌 コロナを詠む
立春や
咲く水仙の 香りさえ マスク邪魔する コロナ憎らし ★ 昨年の春から、とうとう1年。四季を通じてマスクの装着が強制されるコロナとの闘い。あとどれくらい続くことになるのでしょう。 ★ そんな中で、「何が何でも五輪は開催する」発言や、はては「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」などの、東京五輪組織委員会の森会長の常軌を逸した発言が、世界中から非難を浴びています。 ★ 東京都と日本政府f、まずはこんな人物は直ちに解任して、東京五輪を速やかに中止するよう、IOCと協議して、今は国をあげて新型コロナ感染症の感染を終息させるために貢献したい旨を、 全世界に発信することこそ、コロナ収束への責任ある態度と言えるでしょう。 ★ それにしても、憎らしいコロナのために、国民一人ひとりが払う犠牲の大きさを痛感せざるを得ません。季節ごとにあちこちから漂い来る花の香りさえ楽しみさえ邪魔するなんて…。
今日の岡山市は、曇りのち晴れで、最高気温は12度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー にほんブログ村 日々の出来事ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.04 19:33:54
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