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平安寺のささやき  短歌日記

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2021.02.18
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​​​​甘すぎる 
橋本聖子 新会長 
時効効かない セクハラ行為



 

★ 最新の週刊文春が写真付きで報道している、橋本聖子組織委員会新会長の過去のセクハラ行為。世界では、数十年前であろうと被害者が勇気を出して告発した人物たちに、時効無しに社会的責任を問う動きがもはや定着しつつあります。

★ このように、アメリカで始まったいわゆる#MeToo運動には多数のハリウッドの著名人たちが賛同を示し、「セクハラや性的虐待を見て見ぬ振りをするのは終わり」にする「タイムズ・アップ」運動が起こっり、世界中に大きく広がりました。

★ その流れは、当然に日本でも広がり、女性蔑視発言の森前会長が「辞任することはとうぜん」の国民的合意形成にと発展しています。


★ その森氏の後任会長に、密室で選ばれた橋本新会長が、女性の側から男性へのセクハラ行為に及んでいたことがわかっている以上、本人が反省しているなら絶対に就任することなあり得ません。

★ ましてや森前会長の女性蔑視発言について、組織委員会できちんと話し合い、心から共通の意思として反省しているならば、組織委員会の側は、彼女を選ぶ選択肢はなかったはずです。裏を返せば、だからこその密室での後任選びということになったのでしょう。


★ つまり、五輪憲章の持つ本来の意味を理解できていない日本の組織委員会メンバーゆえに、ジェンダー平等を前進させていく世界の動きを正確に理解できていないでしょう。

★ それ故に、橋本新会長は、これから過去の自身が引き起こしたパワハラに対する世界からの批判に耐えうることは難しいでしょう。


★ 結論。こんな五輪は、コロナ禍から選手たち関係者や国民を守るために中止する以外にありません。そのうえ、パワハラの過去を反省して深く後悔していると言明することすらできない橋本会長の率いる組織委員会のもとでは、なおさら開いてほしくありません。

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今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は6度の予報でした。
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Last updated  2021.02.18 19:45:21
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