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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2021.02.19
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カテゴリ:短歌 花を詠む
​​​わが義兄(あに)が ​
​甕(かめ)に生けたる 梅の枝 ​
次々開き 春を呼び込む





★ 岡山後楽園の梅の花が見ごろとニュースが流れています。近所の家の庭にも、きれいに咲いた様子が見られます。そして、わが家の隣にある義兄の家の大甕にも、梅の枝が‼

★ 何のことはないこの時期の風景ですが、コロナ禍に見舞われた今年の梅だけに、「一日も早く収束し、すぐそこにある春を心から楽しませてほしい」――そういう思いで見てしまいます。

★ ともあれ、枝いっぱいについているつぼみが、次から次へと開く様は見もので、これからしばらく楽しませてくれそうです。
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今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は11度の予報です。
★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょう


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Last updated  2021.02.19 06:22:24
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