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カテゴリ:短歌 生活を詠む
行きつけの 野菜売り場が 閉店に
「店主病気に」 ご無事を祈る ★ しばらく行けなかった野菜の直売所ー農家の今年で84歳になるおじさんが、月水金の8時から9時30分まで開いていたーが、ここ1か月ほど、いつ行っても閉まっている日が続いて「どうしたのだろう」と心配していました。 ★ 今日、やっとのこと近所の方が散歩しているところに出くわしましたので、尋ねてみたところ、「おじさんが病気入院したため、閉店されたのよ」とのことでした。 ★ スーパーなどの2分の1,3分の1の値段で、自分の育てた野菜--大根、ネギ、ニンジン、サトイモ、ホウレンソウなどの季節ごとの野菜と、イチジクや桃、ブドウなどの果物を変えるとあって、近所の奥さん連中に大人気でした。かくいう私も常連で、よくサービスしていただいたものです。 ★ そのおじさんが病気と聞いて、本当に残念でなりません。お店の再会はもはや難しいと思いますが、今までのお礼の意を添えて、健康を回復されることを心からお祈りしたいと思います。長いこと、本当にありがとうございました。
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Last updated
2021.05.10 09:05:39
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