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平安寺のささやき  短歌日記

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2021.05.29
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カテゴリ:短歌 季節を詠む
​​​​恥ずかしや 
「つゆのひぬま」の 「つゆ」の字は 
「梅雨」に非ずと 「露」知らぬとは​​






​​​
★ あまりにも早い梅雨入りに面食らいながら、昨日と今日はようやく青空がのぞきました。、ふと頭に浮かんだのが「つゆのひぬま」―大正・昭和の時代に活躍した時代小説の大家、山本周五郎の短編小説の題名です。

★ 題名にひらがなです。自分の勝手な思い込みで『つゆ』は「梅雨」、「ひぬま」は「干ぬ間」と漢字を当てて、「つゆのひぬま」とは「梅雨の雨が乾かない間」という意味だと思っていました。

★ しかし、それでも疑問が残ります。
「梅雨の雨が(ずっと)乾かない間」とは、実際にはどういう状態を指すのだろう…。

★ その疑問を解決するために、改めてネットで検索したところ、私の思い込みは見事に外れ、「つゆのひぬま」は「露の干ぬ間」であり、「露も乾かないほどのわずかな時間」「ほんのひととき」のことであると知り、思わず赤面しました。

★ 長引く梅雨になりそうですが、今後は間違えることなく過ごせそうです。

​​
​​
今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は25度の予報です。
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Last updated  2021.05.29 12:42:29
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