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カテゴリ:短歌 季節を詠む
裏山が 震えるほどの 蝉時雨
故郷恋し 思い出の夏 ★ 庭木で蝉がうるさく朝から鳴いています。 ★ わが故郷は司法山に囲まれた田舎にあり、八幡神社のある裏山では、この時期、いったん蝉時雨が始まると、空気を震わすほどの大合唱となります。 ★ そんな夏の楽しみのひとつは、すぐ近くの小川で泳いだり魚取りをしたりして、涼を取ることでした。母が買ってくれたラムネや爆弾キャンデーも思いだします。 ★ こうしたことを思い出しながら、今朝もセミの鳴き声を聞いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.17 08:12:49
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