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カテゴリ:短歌 コロナを詠む
振り向けば 夏の暁 清々し
コロナに揺れる 現在(いま)というのに ★ 昔から、明け方のすばらしさは、夏の暁が一番といわれています。これから、日が昇るにつれて一気に温度が上がっていきますが、多少の涼しさを残した明け方の清々しさは、確かに格別です。 ★ 五輪という最大の感染助長イベントが行われるという異常な夏にあっても、夏の暁はやはり素晴らしいと感じる、言いようのない違和感はありながらも…。 ★ 昨日は、都内で過去最高の3000人超えの感染者が出ているのに、全国でも1万人を初めて超えました。それでも何も手を打たないばかりか、五輪だけはやめようとしない菅総理と小池都知事に、きびしい批判の声が上がっています。 ★ 選手たちの素晴らしい演技があれば、それはそれで感動を呼びますが、その選手と国民の身体のことを考えれば、ここはもう中止以外の効果ある感染拡大防止策はありません。 ★ すでに医療は崩壊状態にあり、これ以上感染拡大が続けば取り返しのつかない事態に陥るでしょう。国民の危機に立ち向かえない政権は後退すべきです。秋の総選挙は、この国の命運を決める選挙になることでしょう。
今日の岡山市は、晴れ時どき曇りで、最高気温は36度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー にほんブログ村 日々の出来事ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 07:09:10
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