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2021.08.26
カテゴリ：短歌 話題のニュースを詠む
一昔 前に流行った ｢はっぱふみふみ」
今流行っている 「バッハバカバカ」  ★ ハッパフミフミ。かつて大橋巨泉が全盛期の頃、パイロット万年筆のテレビのコマーシャル「みじかびの きゃぷりてとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ」という短歌仕立ての意味不明のセリフ。 なお上の句の「すぎちょぴれ」は「すみちょぴれ」としているものもあります。私も「すみちょぴれ」がもともとの言葉であったのではないかと思います。 ★ 意味不明と言いながらも、万年筆の宣伝を意識して、「短めの、キャップを取れば 墨にじみ すらすら書ける 文(ふみ)の数々｣と、読み取れるような言葉に思えます。 ★ これが、空前のヒットとなり、パイロット製品はバカ売れ、製造は追いつかず株価は倍に跳ね上がる空前の大ブームを引き起こしました。 ★ コロナ禍の今は、傍若無人の発言と行動で、日本国民の感情を逆なでしているＩＯＣバッ。昨日はパラリンピック開会式に再来日したバッハ会長を、尾身会長が痛烈に批判したのも当然です。 ★ バッハと聞いて、大橋巨泉の「はっぱふみふみ」が、「バッハバカバカ」を連想してしまいました。 コロナ下で 日本に五輪 押し付けて 勝手放題 バッハバカバカ
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Last updated
2021.08.26 13:06:29
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