公党を ウソまでついて 攻撃す
「犬」は吠えても
歴史は進む
★ TBS「ひるおび」のコメンテーターを務める八代英輝氏。この番組の中でも、田崎史郎氏などとともに、政権擁護の発言を繰り返す中心的人物のひとりです。
★ その八代氏が、「ひるおび」の中で「共産党はまだ暴力的な革命を党の綱領として廃止していない」とデマ発言し、きびしい批判にさらされています。
★ 共産党の抗議に対して、TBSは13日「ひるおび」の中で謝罪しましたが、八代氏は「私の認識は閣議決定された政府発言にもとづくもの」として、日本共産党綱領に書かれていないことを書いているかのように発言した自らのデマについて、謝罪すらせず開き直りました。
★ もはや「政権の犬」になり下がったこういう人物に番組を託すマスコミの姿勢もきびしく問われなければなりません。しかし、政権交代が実現するまで姿勢は変わらないでしょう。
★ 今度の総選挙で、野党はしっかり結果を出してほしいものです。「政権の犬」は吠えても歴史は進むことを証明する総選挙にならんことを―。