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カテゴリ:短歌 花を詠む
庭隅に 放りっぱなしの
花の名が いまの今まで 秋明菊とは ★ 庭の水やりのための水道の鉢の、そのすぐほとりに生えている雑草らしきものを 、毎年根元から切り取っていましたが、その作業をしている最中、「それはシュウメイギク(秋明菊)だから抜かないで」と注意を受けました。 ★ 庭の花の手入れも、ここ数年、妻が転倒して手首の骨折とその後の腰痛に悩まされるまで、まったく手を出したことがなかったために、「シュウメイギク」など全く知りませんでした。 ★ そのシュウメイギクも、今朝方は1センチ程度につぼみが膨らみ、やっと咲きそうです。ネットで画像などを確認したところ、もともとは日本の野山に自生している花で、なかなかに「可憐で、優雅なたたずまいが好まれ」て、栽培用にも人気の花とありました。 ★ そんなこととはつゆ知らず、今までの粗末な扱いを詫びつつ、あと2,3日で咲くであろう花を楽しみにしている次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.10 07:26:44
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