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カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
給付金 めぐる自公の 茶番劇
「公明」どころか 「不公」そのもの ★ 公明党の選挙公約―「18歳以下の子どもを対象に一律10万円を給付」などをめぐり、「自公の間で決着を見た」という報道がありました。 ★ 内容を見てみると、公明党のごり押しに自民党が押し切られ、1千万円弱の所得制限を設けることで合意したというものです。「住民税非課税世帯に一律10万円の給付」、「マイナンバーカードに上限2万円のポイント付与」ということで調整に入ったとも伝えられています。 ★ しかし、国民の間から、これについては批判が続出。コロナで生活が困窮しているのは、国民のほとんどすべてであり、子どもだけに限定したり、住民税非課税世帯だけに限定したり、コロナとは無関係なマイナンバーカードへのポイント付与など、「公明」どころか「不公」そのものです。 ※公明とは「公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。」 不公とは「不公平である,公正でないこと。」という意味です。 ★ コロナに苦しむ国民を公平平等に救済するには、だれがどう考えても筋の通らない公明党案を飲んで、公明党の顔を立てる自民党――こんなことだからこそ、自公に政権をこのまま任せ続けることはできないのです。 ★ 参院選では、こんな、ただれた自公政治を根本から変えていくために、再度、野党は協力体制を再構築して今度こそ勝ってほしいものです。
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Last updated
2021.11.11 08:21:08
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