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2022.01.24
カテゴリ：短歌 コロナを詠む
オミクロンで 休園続き
親たちの 仕事もできぬ 現状無残  ★ 予測されていたにもかかわらず必要な手を打たず、「原則入院」を「原則自宅待機」にして、病床不足や医療体制を何とか免れようとしている岸田政権のもとで、オミクロン株の猛威は、小さい子を持つ家庭の親たちをとんでもない窮地に陥れています。 ★ オミクロン株に感染した子供や保育士等が出て、子どもが通っている保育園などが休園に成れば、子どもは濃厚接触者となり、その保護者達も濃厚接触者として原則10日間の自宅待機しなければなりません。 ★ そしてPCR検査の結果、自分の子どもも自分も陰性であっても、保育園などが休園の期間中は、子どもが家にいる間は、当然仕事を休まざるを得ず、パート等の不安定雇用であれば、そのまま失業の危機にさらされます。 ★ こんな危機的状況が続出しているにもかかわ「「軽症者は原則自宅療養」などと平気で国民に押し付ける政府の無為無策ぶりは断じて許せません。しかも、急激に進む感染爆発に対して、検査体制が追い付かず、検査できない人が大量に出ているのですから、「重症者や死者がほとんどでなければ、医療ひっ迫も起きないから、何とか乗り切れるだろう」という思惑が透けて見えるようです。 ★ けっきょく、自公政権のもとでは、いのちもくらしも任せられない―そんな現実が日ごと明らかになる昨今です。
今日の岡山市は、曇りのち晴れで、最高気温は10度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法９条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー   にほんブログ村  日々の出来事ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.01.24 13:01:00
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