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カテゴリ:短歌 コロナを詠む
唐突に
「保育園児も マスクを」と 厚労相が 音頭取るとは だれもが、この子のように、マスクをつけられるわけではありません。 ★ 安倍・菅・岸田――どの政権も、国民の声に真剣に耳を傾けないことが共通しています。今朝のニュースで保育園長などが「保育園児等にマスクを着用させるのは、つけてもすぐ外すなどで、まず無理なうえに、不織布が唾液や鼻水などで濡れてくると窒息する事故につながりかねない」と、厚労相の今回の提案に否定的な意見を述べていました。 ★ さらに、この保育園長などは、「保護者等が家庭内でもマスクをするなどして、子どもたちにうつさない・子供からもうつらないような、予防対策を徹底することによって感染拡大を防ぐことこそ必要」と述べていましたが、まさにその通りだと思います。 ★ こうした意見に真剣に耳を傾ける姿勢があれば、いくら子どもたちに感染が広がっているからといっても、唐突にこんな方針を出すことはなかったのではないでしょうか。岸田内閣のコロナ対策は、後手後手で、行き当たりばったり。在日米軍の検疫体制に口も出せないなど、危機管理能力が欠落していると言わざるを得ません。
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Last updated
2022.02.09 06:17:40
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