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カテゴリ:短歌 本を詠む
満開の 桜の下で 京極堂
「あなたが絡新婦(じょろうぐも) なのですね」 ★ 私の大好きな作家、京極夏彦の「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」。プロローグで、墓地に咲く満開の桜の下で、主人公の中禅寺秋彦、人呼んで京極堂がヒロインに告げた一言から始まる物語は圧巻でした。 ★ 桜の季節になると、この本のことを思い出します。そういえば、この京極堂シリーズの次の巻のタイトルとして「鵺の碑」と発表されてから相当の年月が過ぎましたが、まだ発行されていません。待ち遠しい限りです。
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Last updated
2022.04.01 12:46:03
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