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平安寺のささやき  短歌日記

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2022.04.08
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カテゴリ:短歌 本を詠む
​​​​古書店の 匂いの素は 
本たちに 刻み込まれた 
歴史の重み


    ​東京単身赴任の時に、よく通っていた神田古書店街

★ 買い物ついでに古本屋に入ると、あのホコリ臭いような懐かしいような独特の匂い包まれました。

★ この匂いは、本を作る際のいろいろな材料――紙、綴じ紐、糊、インクなどが、次巻を重ねて化学反応を起こしたその匂いなのだそうです。そして、その匂いを分析すれば、例えば紙の原材料や産地などを特定することもできるとか――。

★ 人に故郷、歩んできた歴史があるように、本にも同じことが言えるそうです。一度は読んでみたいと思っていた「ニンジャスレイヤー」というシリーズを4冊買いました。さっそく、朝晩の時間が空いているときに読んでみようと思います。



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Last updated  2022.04.08 16:24:26
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