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平安寺のささやき  短歌日記

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2022.07.15
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カテゴリ:短歌 故郷を詠む

​​降り立てば無人の駅に 
さやさやと 
香り懐かし故郷の風

​​​​





★ 伯備線・備中木野山駅。故郷の駅。かつて数人の駅員が常駐していた昔の駅舎は取り壊され、いまは無人駅となっています。

★ しかし、降り立ってみれば、そこは昔のままに、
炎天下であっても、故郷の香りをはこんで、風がさやさやと渡っていました。

★ なぜこんな夢をみたのか? 連日の猛暑でも、子どものころの土の道路、四方を山に囲まれ、すぐ近くに本流とそれにそぞぎこむ支流が流れている故郷のしのぎやすさを覚えていたからでしょうか。

★ その故郷も、いまは、群馬県の各都市のように、日本一暑い町として、全国に知られる岡山県高梁市ですから、昔の面影はないかもしれませんが…。
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Last updated  2022.07.15 13:51:34
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