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カテゴリ:短歌 風景を詠む
夕暮れに カラス溶け込む 頃合いに
街もほどなく 影絵に変わる ★ 夕焼け空をカラスがねぐらへと飛んで、やがてその姿が消えるころ、あちこちの家に灯がともり、まるで藤城清治さんの影絵のように街が浮かび上がってきます。 ★ この時期になると、子どものころには、あちこちの家からサンマを焼く匂いが流れ出していたものですが、それも昔の物語、ちかごろは秋刀魚の不漁で新鮮な生サンマはなかなか食べることができなくなりました。 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は31度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
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Last updated
2022.08.24 14:48:45
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