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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2022.08.28
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カテゴリ:短歌 風景を詠む
​​​​いつもなら 通らぬ道に 
きまぐれで 足を向ければ 
まるで異世界





★ 買い物帰りに、気になっていた道があり、この先には何があるのだろうと、ついつい自転車を向けてみました。

★ すると、だんだん傾斜のきつい坂と成り、その先にまだ新しい団地が広がっていました。広い敷地にいろんなデザインの家が広がっており、それぞれの家のほとんどの庭も、いろいろな花や庭木が植えられ、きれいに整えられていました。

★ しかし、団地内の道には、人影は全く見えず、シーンと静まり返っており、まるで異世界へ迷い込んだようでした。この団地が一日のうちで活気を帯びるのは、どの時間気になりながらなりながら、来た道をもとへと戻りました。

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Last updated  2022.08.28 15:09:48
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