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平安寺のささやき  短歌日記

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2022.09.11
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​​​総理には 
何も言えない 議長たち 
司法も同じ 国葬黙認




★ 内閣府に人事権を握られて以来、三権分立とはいいながらそれは建前。すでに崩壊していると言っていいでしょう。

★ 在任中の安倍総理のもとで、官僚の人事権が内閣府に握られて以降、立法権の長の国会議長等も、司法権のを司る裁判所、検察庁の長なども、行政権の長である総理とその下にある内閣府に気を使い、積極的にそれぞれの責任を果たそうとしない様子が顕著です。

★ その典型例が、今度の安倍氏国葬問題でも、吉田茂元総理の国葬の反省の上に立って、これまで内閣法制局が「法制度がないので、国葬とするには立法、行政、司法の三権の了承が必要」と説明してきた従来の立場を、現在の内閣法制局に投げ捨てさせて、三権の長の了承を得ることもせず、岸田総理が一方的に閣議決定で実施することを決めました。

★ ところが、これに、衆参両院の議長らも、最高裁長官らも何の意見表明もせず黙認する態度に終始しています。誠に嘆かわしい限りです。

★ 戦争法等の憲法違反の法律、それと連動した国民の権利制限の法律がどんどん制定され、改憲の動きが強まるもとで、そうした主張を続け、自民党を後押ししてきた旧統一教会と自民党の癒着が明確になった今、三権分立も本来の在り方に立ち戻るよう求めていくチャンスととらえて世論を強めていくことが大切な時を迎えています。


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Last updated  2022.09.11 15:53:05
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