1599469 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2022.09.22
XML
カテゴリ:短歌 風景を詠む
​​寂れゆく 田舎の村の 風景に 
わが故郷が 
重なり見え


     ​友人の絵には、こうした後世に残しておきたい風景が描き留められています​

★ コロナで3年間中止していた友人の水彩画の個展が、今年は開かれました。14回目の個展だそうです。友人の絵は、水彩の風景画です。

★ 昔の面影を残しつつも寂れ行く田舎町の風景が、強烈な既視感をもって、わが故郷のあちこちの場所を切り取ったように思い出させるです。

★ 一枚一枚の絵の前に立ちながら、「ああ、この角を曲がれば○○ちゃんの家」「この道をもう少し行けば、おばあさんに会える」「ああ、このポストの家、懐かしいなあ」。一時の時間、故郷を提供してくれた友人に感謝しつつ、家路につきました。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ


今日の岡山市は、曇りで、最高気温は26度の予報です。
★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょう





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.09.22 15:57:03
コメント(0) | コメントを書く
[短歌 風景を詠む] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X