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カテゴリ:短歌 風景を詠む
寂れゆく 田舎の村の 風景に
わが故郷が 重なり見えて 友人の絵には、こうした後世に残しておきたい風景が描き留められています ★ コロナで3年間中止していた友人の水彩画の個展が、今年は開かれました。14回目の個展だそうです。友人の絵は、水彩の風景画です。 ★ 昔の面影を残しつつも寂れ行く田舎町の風景が、強烈な既視感をもって、わが故郷のあちこちの場所を切り取ったように思い出させるです。 ★ 一枚一枚の絵の前に立ちながら、「ああ、この角を曲がれば○○ちゃんの家」「この道をもう少し行けば、おばあさんに会える」「ああ、このポストの家、懐かしいなあ」。一時の時間、故郷を提供してくれた友人に感謝しつつ、家路につきました。 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は26度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
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Last updated
2022.09.22 15:57:03
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