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カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
あり得ては ならぬ儀式の
強行に 言いようも無き 不安を覚ゆ ★ 国民の多数が反対するのを押し切って、憲法違反の国葬が、本日強行されてしまいました。心の底から腹立たしく、強く抗議の意思を表明したいと思います。日本の政治は、この国に、戦争法の制定などの安倍政治に加え、また歴史的な汚点を刻むこととなりました。 ★ 日本の政治を戦前のそれに戻すための儀式としての国葬の復活は、安倍・菅・岸田と続く改憲への一里塚となりかねない暴挙であり、アベ政治の作り出したこの国の堕落そのものです。 ★ しかし、国民は、こんな暴挙を手放しで傍観・諦観せず、今や圧倒的多数が反対の声を、多くの人たちが勇気をもって声を上げ続けてきました。今日もまた、国葬に反対するデモ行進が、国葬に反対する国民の声を集めて、堂々と行われました。この声は、次の国会では、必ず岸田政権を追い詰めるでしょう。 ★ ただ、国葬に反対してきた私にとっての今日は無念残念の日ー今宵は、悪酔いをしないように気をつけたいと思います。 今日の岡山市は、雨のち曇りで、最高気温は26度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.27 15:46:16
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