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カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
国葬の 菅前総理 追悼は 安倍氏礼賛 ついでに自賛 ★ 菅前総理の、安倍氏国葬での友人代表としての追悼の辞がまことに感動的だったと、国葬の参加者を中心に盛んに語られています。 ★ しかし、その中身は、国政の私物化、憲法破壊の戦争法などの数々の暴挙-史上最悪の悪政を安倍氏の共犯者として推進した人物の、安倍氏と自分への、はなむけの言葉でしかありません。 ★ この追悼の辞によって、国葬の違憲性が薄まるものでも、国民との分断の傷跡が埋まるものでも全くありません。そのことが国会が開かれれば、野党の追及によりきっと明らかにされることでしょう。 ★ なお、私見ですが、菅氏の追悼の辞の締めくくりに、安倍氏の議員会館の部屋で「山縣有朋」という題名本の中に、安倍氏が折り目をつけて開いていたページ伊藤博文を偲ぶ短歌があったなどという都合の良さは、安倍氏の追悼に感動を添えて菅氏自身を持ち上げるための、いかにも姑息な作り話と見えて仕方がありません。 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は29度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.03 15:37:53
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