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平安寺のささやき  短歌日記

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2023.02.18
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カテゴリ:短歌 季節を詠む
​​​水仙に 顔を寄せてる ご婦人の 
微笑みまぶし 
春はそこまで





★ 春告げの花、スイセンが、どこかしこできれいに咲いています。通りかかった道路わきの花壇で、かがんでスイセンのの花に顔を寄せてるご婦人がいました。

★ おそらくは、その香りをも楽しんでいるのでしょう。何とも優しく微笑んでいる姿に、春という季節の持つ力のようなものを感じました。

★ そんな季節に向いながらも、生活は真冬、しかも厳寒の物価狂乱に、悲鳴を上げる日々です。暮らしの春を呼び込むためにも、いま一番真剣に国民の立場で奮闘している日本共産党の統一地方選での議席獲得・大躍進に期待しています。

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Last updated  2023.02.18 14:35:16
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