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平安寺のささやき  短歌日記

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2023.02.27
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カテゴリ:短歌 季節を詠む
​この時期は 湯島の白梅 思い出す 
赴任先での 
春のぬくもり




​​​​★ 湯島通れば思い出す お蔦主税の ​​​知るや白梅 玉垣に​​​のこる二人の 影法師—―遠い​昔に、湯島天神の白梅を読みこんてだ、小畑実の「湯島の白梅」の歌詞です。​

★ 東京に単身赴任していたときに、赴任先の所属していた団体​事務所にほど近い湯島天神に、この時期になると梅見物に必ず寄っていたものです。

★ 今日は、朝は冷え込んだものの、日中は春らしい良い天気になり、とても爽やかな一日でした。本格的な春も間もなくです。政治にも春も期待できる統一地方選の結果になりますように。​​​


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Last updated  2023.02.27 16:48:43
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