|
カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
放送法 めぐる審議で 高市氏
見苦しいウソ もはや通じず ★ 放送法をめぐって、安倍元総理大臣と当時の高市総務大臣が意見交換し、総務省にマスメディアに対して放送法を使って圧力をかけるよう求めていた総務相内の文書を、立憲民主党の小西洋之議員が入手して予算委員会で追及。松本総務大臣は、公文書であることを認めました。 ★ ところが、現在は経済安保担当大臣の高市氏は、松本総務大臣が公文書と認めるまでは、『その文書はねつ造だ。それが本当だったら議員も辞職する」と強弁していましたが、総務大臣が公文書と認めた後は、「私と安倍総理との意見交換と文書に書かれているるがそんな事実はない。公文書自体がねつ造だ」と見苦しい言い訳にすり替えました。 ★ 財務省の官僚たちが、安倍氏のウソ答弁とつじつまを合わせようと公文書の改ざんや虚偽答弁をおこなったのと同様に、こう強弁すれば、総務省も自分をかばわざるをえないと勘違いしているようです。 ★ しかし、安倍氏はすでになく、総務大臣も総務省官僚も、高市氏と口裏を合わせる必要があるものは、どう、どうやらいないようです。こうなると、「議員を辞める」と担架を切ってきた以上、議員辞職すべきですが、少なくとも大臣の辞任は避けられないでしょう。 ★ 安倍氏といい、高市氏といい、揃いも揃ってウソ以外は言えない者たちが重要ポストを占めていること、その人物の一人がこともあろうに公文書すらもねつ造だと言い出すという、こんな悲劇がこれからも自民党政治が続く限り、続いて行くことになるようでは日本はお先真っ暗です。 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は20度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.09 16:04:52
コメント(0) | コメントを書く
[短歌 話題のニュースを詠む] カテゴリの最新記事
|