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いろは歌 誰が創りし ものなのか
空海説も 有るにはあるが ★ 真言宗の「弘法大師和賛」の中に、「いろは歌」は弘法大師がおつくりになり、みんながその恩を受けているという意味のことが記されています。 ★ それはそれでいいのですが、実は、その説も含め、本当の作者がだれかはよくわかっていないようです。しかし、ひらがな47文字が、重なることなくそれぞれ一回だけ使われて、一つの文の形態に整えられていることには驚かされます。それ故に、天才空海のなせる業という説も、「むべなるかな」とも思えてきます。 ★ ところで、私自身、これまで、いくつか、「いろは47文字+ん」を並べ替えて、まとまった意味を成す文に仕上げていくことに挑戦して、それなりのものができたのは次のものだけです。 ゑもいわれす(ず) うつくしき ゑも言われず 美しき はなゐちりんへ むねこか(が)せる 花一輪へ 胸こがせる あえぬとおさの やまにそら 会えぬ遠さの 山に空 けふほろよひて ゆめをみた 今日ほろ酔いて 夢を見た えも言われず美しい、花一輪のようなあなたに 胸を焦がしています あなたと私の間には、すぐには行き来出来ない山に空が横たわり 今日もまた、酒を飲みながら眠り、あなたの夢を見ています 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は18度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.29 15:49:54
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