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カテゴリ:短歌 話題のニュースを詠む
政権に 居座るために 選挙法
変えたあげくが 暗闇選挙に チューリップの花言葉は、真正直。政党でいえば日本共産党 ★ 昨日告示された岡山県議選、岡山市議選。宣伝カー等が規制されているため、街は選挙をやっているような様子はないほど、静かなものです。 ★ 昔はこんなことはありませんでした。選挙期間も長かったし、音の出る宣伝も自由、ビラ配布も制限なしで、選挙戦が闘われている臨場感は抜群。否応なしに関心も高まりました。 ★ それもこれも、自民党が政権を取り続けるために都合がよいように、公職選挙法の改悪をやり続けた挙句、今のような暗闇選挙になってしまいました。 ★ 大体、告示後に、候補者の顔写真入りの宣伝物の配布が自由に行えないなどは、まったく理解できない制度と言わざるを得ません。 ★ さらに、都道府県議選や政令市議選では、もともとの議員定数が昔から大幅に減らされているうえに、さらに市町村や区ごとに、定数が非常に細かく定められて、少数政党に非常に不利になることとなり、 死票が続出する非民主的な選挙制度になっています。 ★ 逝去制度の民主化は、国民の諸権利を守るためにも絶対に必要です。そのことを主張し、国政では政党助成金を受け取らず、廃止を求めている日統一地方選挙でもぜひ地方選挙でも全員当選させることが、暗闇選挙から抜け出す第一歩にもつながります。 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は23度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.01 15:39:01
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