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2023.04.27
カテゴリ：短歌 話題のニュースを詠む
マスコミが 時の政府に へつらって
「軍拡」批判 行わないとは  ★ 今日のネットに、マスコミに身を置くある人物が、共産党が統一地方選で議席を大きく交代させたことに関連して、「選挙戦で敗北しても、岸田政権の軍拡を『大軍拡』と批判する共産党の独自の主張も改めるつもりはないようだ」と批判し、続けて「超極、北朝鮮、ロシアなどの脅威に対抗するためには軍拡は当然だし、現実に合わない憲法も変えなければならないのは当然のこと」―そういう趣旨の一文を発表していました。 ★ ここまであからさまではないものの、巨大マスコミも、憲法９条で「戦争をしない国」と定められている日本が、敵基地攻撃能力を保有するために、世界第３位の軍事力を持つまで、アメリカから兵器を爆買いしたり、自衛隊基地の地下要塞化などを進めるために、防衛費を増額する「大軍拡」を当然視して、事実上容認する報道姿勢を続けているのです。 ★ 私は、こうした共産党への常軌を逸した攻撃にマスコミが加担していることが、統一地方選での日本共産党の議席減の一因になっていると思います。時の権力を批判しないマスコミは、やがて存在意義を問われることになるのは戦前の例が示しています。マスコミは、今こそ、権力の監視者としての本道に戻るべきです。  今日の岡山市は、晴れで、最高気温は20度の予報でした ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法９条を守り抜き、大軍拡も阻止しようー  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.04.27 16:22:19
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