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カテゴリ:短歌 故郷を詠む
青空に 鯉泳いでた あのころに
帰りたいけど もう帰れない ★ 子どものころ、私のうちには、大きな鯉のぼりはありませんでしたが、近所の家や叔父の家には、立派な鯉のぼりが子どもの日には、青空を泳いでいました。 ★ その鯉のぼりを見上げて、ぽかんと口を開けて、あの恋のように空を飛べたらと夢想していたものです。故郷に帰ることはできても、あの子どものころには帰ることはできません。人生の中で、最も懐かしいあの頃に…。 ★ 今日は、中学生になった孫と娘と一緒に、子どもの日を手巻きずしで祝ってやることにしています。私も懐かしい子どものころを思い出しながら…。 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は24度の予報でした ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー子どもたちの未来を奪う「戦争国家づくり」許さないー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.05 16:12:00
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