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核兵器を 「塞王の盾」と 盲信す
政治家たちの 罪深きこと ★ 核兵器を持っていれば、相手もその恐ろしさから攻めてこない―自国の平和は守られる―核兵器禁止条約を批准していない核兵器保有国の指導者・政治家の中には、そう盲信している物が少なくありません。 ★ 日本の安倍元総理や菅前総理、そして岸田総理もそうした連中です。日米安保条約により、アメリカの核の傘の下にいるので、それが抑止力となり日本は守られていると言い張っています。 ★ 安倍元総理は生前に『核兵器共有の論議をすべき』とまで言明し、維新の会の馬場代表も国会で、公然と安倍元総理と同趣旨の発言を行っています。 ★ しかし、ロシアや北朝鮮のように、「核兵器の使用も辞さない』と宣言している国が出てきている以上、核の傘が抑止力になるという保証など絶対にありえません。 ★ つまるところ、核兵器禁止条約が目標としている「世界から核兵器を全廃」しない限り、日本はもとより、世界の安全も守られないのです。 ★ 核兵器保有国や、それらの国との軍事同盟に参加している国とその指導者たちが、核抑止力という盲信から解き放される日が来ることを願ってやみません。 ★ とりわけ。現在広島サミットに参加している各国首脳には、特にそのことを強く求めたいと思います。 今日の曇り時々晴れで、最高気温は25度の予報でした ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.20 17:22:16
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