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カテゴリ:短歌 季節を詠む
田植時の濁り川にてアマゴ釣り
入れ食いとなる 至福のひととき ★ おそらくこの時期だと思いますが、川の源流で、川の水が濁るのは田植えの時期くらいではないでしょうか。どんなに雨が降っても、源流の濁りは、またたくまに透き通った水に戻ってしまいます。 ★ その点、その付近の水田全てで田植え関連作業が始まると、混ぜ返された水田の土が川に流れ込み、一定時間は濁りが続きます。 ★ たまたま、アマゴ釣りに出かけてんな時に出会えば、濁った水の中ではアマゴにも人影は見えず、用前の用心深さが消えて、入れ食い状態になりやすいのだと思います。 ★ 論より証拠、もう随分前のことですが、毎週のようにでかけていた県北源流でのアマゴ釣りで私自身そんな経験をして、かなりの釣果を上げたことが思い出されます。 ★ 録画していたNHK「水の守人 京都 鴨川の源流をめぐる 生命の物語」は、そんな忘れていた記憶を思い起こしてくれました。懐かしい初夏の思い出―。 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は28度の予報でした。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー誤登録問題を放置したままの保険証廃止は責任放棄ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.04 15:27:26
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