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2023.06.13
カテゴリ：短歌 故郷を詠む
アユにハヤ、ウナギにナマズ、コイ・フナら、
シジミ・カワニナ 故郷の川  ★ スーパーに、川ガニ（モクズガニ）の茹でたものを売っていました。子どものころの大好物であり、今でも海で取れるどのカニよりも美味しいと私は思います。 ★ その川ガニから、連想する川の恵といえば数多くあり、どれも忘れ得ぬものですが、中でも、故郷の川のシジミとカワニナは、どこでも売られていることなど無いことから、もう一度食べてみたいと、とても恋しくなります。 ★ このカワニナについて、ネットで調べると、総じて美味しくないという記述が多くありました。私はこれは全くの間違いで、私の故郷、高梁川の支流・有漢川の清流で採れるカワニナは、広く食用に供されていました。 ★ 特にカワニナの味は、味噌を入れた熱湯で数分茹でて、爪楊枝で引っ貼りだして食べるのです。その味を表現することは難しいのですが、病みつきになるほどのもの、私にとっては、今でも忘れられないおいしいものの一つとして記憶に残っています。 ★ そんな思い出ばかりが思い浮かぶ故郷だけに、できるなら、子どものころに戻りたいと、年を取れば取るほど思いが強くなるようです。  今日の岡山市は、曇りのち雨で、最高気温は29度の予報でした。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー岸田政権の大軍拡・大増税を許さないー  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.06.13 15:08:25
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