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2023.06.16
カテゴリ：短歌 話題のニュースを詠む
校門に吸い込まれゆく白き背で
閉じる校門 待ち受く未来  白いスイレン。花言葉は「純粋」「無垢」ー子どもたちのように！ ★ 初夏、梅雨のジメジメとした天気が続く中、今日は久方ぶりに朝からスッキリと晴れました。学校に通う子どもたちの、スイレンのような白いシャツが、やけに眩しく見えました。 ★ そんな子どもたちが、次々と校門に吸い込まれ、時間になると門扉がピシャリと閉まります。 ★ そんな光景を見ていると、今の政治が続く限り、この子たちに否応なしに降りかかるこの国の近未来の酷い姿が、閉まりゆく校門のように見えて、なんだか切なくなりました。 ★ 福祉や年金など社会保障費を 注ぎ込み、それでも足りなければ増税まで行いながら大軍拡を進めようとしている岸田総理。「今年は時給1000円に引き上げに期待する」と得意げに話す公邸忘年会のチンケな主催者が、未来を担う子どもたちに襲いかかろうとしているのですから…。 ★ 与野党を問わず、不信任決議案が出されると、いかにも解散しそうな発言を行い、結局解散はしないことに。「解散権を弄ぶな』と与野党問わず、批判の声が出る有様です。こんな人物に子どもたちの未来までもが弄ばれるは到底我慢できません。  今日の岡山市は、晴れで、最高気温は28度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー軍拡の財源はすべて国民の犠牲に！絶対許せないー  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.06.16 15:07:46
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