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平安寺のささやき  短歌日記

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2023.07.01
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カテゴリ:短歌 生活を詠む
激動の時代を生きる道しるべ
「赤旗」を読み
今日が始まる




★ 私としんぶん「赤旗」。父の時代からの長い長い付き合いです。私の父が、戦時中からの日本共産党の党員であり、当然のことながら、しんぶん「赤旗」は無くてはならないものでした。

★ 戦後間もなくのころの私の故郷あたりの反共意識は根強く、旧満州から母とともに引き上げて、母の実家に身を寄せていたころ、母方の親戚からも「アカ」と陰口をたたかれたと言います。

★ そんな父にとって、自分こそが戦後の時代を切り開いていく先駆者たちの一員であるという自負と誇りを、目に見える形で堂々と世間に示すもの―それが「赤旗」だったと話していました。そんな父に影響を受けて、私も、結婚して家を出てからも「赤旗」といっしょに暮しています。

★ 私の応援する日本共産党にとって「動あれば反動あり」の紆余曲折、波乱万丈の数十年でした。そんな中でも、日々の「赤旗」のを読みながら、「憲法に定めているように、国民が主権者の世の中に、やがて、必ずなる」という確信を見失うことなく、いまも過ごせていると思います。

★ ここ10年、アベ政治という極右政治の暴走が始まり、菅、岸田政権と引き継がれて、憲法無視の異次元暴走がまかり通っていますが、そんな激動の時代だからこそ、時代を読み解く道しるべ―しんぶん「赤旗」を、多くのみなさん、とりわけ、今の社会はおかしいと考えている若い方々に読んでいただきたいと心から、そう思う昨今です。

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Last updated  2023.07.01 15:37:50
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