1594946 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2023.08.12
XML
カテゴリ:短歌 故郷を詠む

​農水路 必死に逃げる 鮎捕らえ 
胡瓜の匂い 
しばし楽しむ​



★ 子どものころ、水田に水を引き込む農業用水路にも、たくさんの鮎が入ってきました。1日に数匹の鮎を捕まえるのが、水遊びとともに夏休みが終わるまで続く楽しみの一つでした。

★ 捕まえた鮎を手にすれば、見た目も美しい鮎にふさわしい、胡瓜とまったく同じ爽やかな匂いが…。そんな時期も長くは続かず、河川改修などが進むに連れて、鮎たちの姿も見られなくなりました。

★ 戦後まもなくの頃は、子どもたちにとっても、魚たちなど生き物にとっても、確かに良き時代だった言い切ることができるふるさとの夏でした。  

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ

今日の岡山市は、晴れで、最高気温は36度の予報でした
★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
ー大軍拡・大増税やめて国民の暮らしを守れ

平安寺のささやき 短歌日記 - にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.08.12 14:28:14
コメント(0) | コメントを書く
[短歌 故郷を詠む] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X